中国の『Techart』から、ライカMレンズでオートフォーカスを可能にするマウントアダプターが登場。カメラのAF電子信号を読み取り、内蔵されたモーターによってレンズを前後に動かしてピントを合わせるという驚きの製品です。対応するカメラはソニーの「α7 II」「α7R II」「α6300」のみで、重さ700gまでのレンズで駆動可能。オプションのアダプターにより、ライカR、キヤノンEF、FD、ニコンF、G、ミノルタMD、ペンタックスK、オリンパスOMなどの様々なマウントのレンズを装着できます。さらにiOSとAndroidアプリとのBluetooth接続で、10本までのレンズデータの記録や、ファームウェアのアップデートが可能とのことです。これはスゴいアイデアですね。現在愛用中の「α7R」に対応していないのが残念です。
Link » TECHART PRO | Leica M to Sony E Autofocus Adapter
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