ウォール・ストリート・ジャーナルが、アップルはセンサー付きカメラでFaceTimeが可能な4Kディスプレイ搭載テレビの開発していたが、1年余り前にプロジェクトを中止したと伝えています。スティーブ・ジョブズの公式伝記でも触れられていたアップル製テレビでしたが、テレビ市場は価格競争が激しく収益性も悪いので賢明な判断ですね。現行のApple TVが今後どうなっていくのか気になるところです。
Link » アップル、テレビ計画棚上げの舞台裏 – WSJ
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