今月初めに愛用していたソニーのミラーレス機「NEX-5R」を『α6000』にアップデートしました。フルサイズミラーレス一眼カメラ「α7」は「NEX-5R」と比べるとかなり大きかったためイマイチ食指が動かず、「NEX-5R」の後継機である「α5100」は、『α6000』よりもコンパクトな上にスペックは同等となかなか悩ましかったんですが、有機EL電子ビューファインダーとデザインを優先して『α6000』に決めました。ボディは少し大きくなってしまいましたが、その分ボタン配置など操作性はかなり向上したので良しとしました。そして『α6000』にも、「NEX-5R」とセットで愛用していたフォクトレンダーの「VM-E Close Focus Adapter」を装着してライカMレンズを使っています。
ボクのカメラ選びの基準はシンプルで、ライカレンズが使えてコンパクトであることが重要で、ボディはあくまで消耗品として割り切っているためメーカーにこだわりはありません。ミラーレスカメラの登場により大きくてかさばる一眼レフを使うのをやめて、今は先進的なソニーのデジタルボディと高性能なライカレンズというシステムが気に入っていますね。しばらくはコイツを使い倒しつつ、このサイズ感のフルサイズ機の登場を待ちたいと思います。
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