高城 剛氏をクリエイティブ・ディレクターに迎え、時間や場所さえも限定しない、新たなメディアや広告、エンターテイメントの可能性をさまざまな形で提案。このプロジェクト第1弾となる次世代サービスが「Sky Magic」。
「Sky Magic」では、”小型の無人航空機ドローン”と”照明などで使われるLEDライト”を使い、最先端のテクノロジーを駆使することで、LEDで発光した複数のドローンの動きと光を音や音楽に合わせて自動制御しながら飛行することにより空間をデザイン。
イベント会場、フェスティバル会場、花火大会、ファッションショー、コンサート、球場やラグビー場などの大型スタジアム、テーマパークなどにおけるこれまでの演出に合わせて「Sky Magic」を活用することで、発光した複数のドローンによるロゴやオリジナルの文字や形、動きなど、話題性の高い新たな演出や展開が可能となる。
富士山を舞台に、三味線とハウスミュージックをミックスしたサウンドに合わせて、LEDで発光した複数のドローンが様々な形に編隊飛行するライブパフォーマンスが公開されています。これは素晴らしいですね。実際に見たらかなり感動するんじゃないでしょうか。これからドローンがもっと小型化して数が増えていけば、空飛ぶイルミネーションどころかディスプレイのような表現が可能になるかもしれませんね。また、こちらのページには高城剛氏とマイクロアド社長の渡辺健太郎氏による、今回のプロジェクトについての対談が掲載されています。
Link » SKY MAGIC by MicroAd
Link » 高城剛×渡辺健太郎 IT革命の終焉とRNG革命の始まり その先に待つ人間の進化とは? | Catalyst
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