IDEO創立者ティム・ブラウン「違うバックグラウンドを持つ人々とつながり、そして旅をしよう」

IDEO CEO Tim Brown

「デザイン思考」でお馴染みのデザインコンサルティングファーム『IDEO(アイディオ)』の共同創立者『Tim Brown(ティム・ブラウン)』氏が、創造力を満たしたり新たな可能性の扉を開くために、違うバックグラウンドを持った多くの人々とつながり、そして旅をしようと語っています。島国に住む日本人は特に閉鎖的で内向きだと言われています。こり固まったモノの見方や考え方に囚われないためにも、もっと世界を見て多様な生き方や考え方に触れる必要があると思いますね。

自分の文化を抜け出すことによって得られる思考力と洞察力は、貴重なものです。あたりまえだと思っていたものひとつひとつを疑ってかかるようになります。もし、あなたの子どもたちが、何が自分にとって有意義なのか、人生をどの方向に進もうかと迷っていたら、私は彼らに「パスポートを持って」と言います。旅をする時なのです。

Link » IDEO創立者ティム・ブラウン「違うバックグラウンドの人とつながろう。そして旅に出よう」 : ライフハッカー[日本版]


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July 2, 2014 | Categories » Art - Design, Life, Travel | Tags » , , , | No Response »


 

沈みゆく帝国 – スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか

沈みゆく帝国 - スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか

ウォール・ストリート・ジャーナルの元サンフランシスコ支局でアップル担当だった『ケイン・岩谷ゆかり』氏の著書「Haunted Empire」の日本語翻訳版『沈みゆく帝国 – スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか』が発売されていました。アップルCEOであるティム・クックが名指しで批判したことでも話題になった本で、「寝言だ」というコメントがいいですね(笑)。早速ポチりました。

元ウォール・ストリート・ジャーナルのエース記者であり、
スティーブ・ジョブズの肝臓移植をスクープした著者が、
約4年、200人以上に取材を重ねて明らかにした真実。

iPhone、iPadなど世界を驚かすイノベーションを次々生みだした偉大な企業、アップル――。
カリスマ創業者、スティーブ・ジョブズは自らとアップルをクレイジーな反逆者と位置づけ、
体制に逆らうイノベーターと見せてきた。
しかし、いつしかアップルは追われる立場となり、傲慢な巨人と言われるようにもなる。

アンドロイドとの競合、膨大な人とカネを投じるサムスンとの特許闘争、今は亡き天才・ジョブズの影、
地図アプリへの非難、中国の巨大工場フォックスコンの反乱、中国市場からの反発、
生まれないイノベーション、きしむ社内――。

人々を魅了する帝国は苦悩し、輝きを失いつつあるのではないか。
このまま、沈んでいってしまうのか。

Link » 沈みゆく帝国 – スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか

Link » 沈みゆく帝国 – スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか(Kindle版)


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July 1, 2014 | Categories » Entertainment, Technology | Tags » , , , | No Response »


 


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