先日、告発サイト『WikiLeaks(ウィキリークス)』が25万件にも及ぶアメリカ外交公電の一部を暴露していましたが、創始者で運営者であるアサーンジ氏が「笑い男」とダブって見えてきて何だか応援したくなってきます。
「学校教育は権力に対する有害な配慮を植え付け、学ぶ意欲を鈍らせる」との母親の方針でほとんど学校に通わず、ほぼ独学でプログラミングの知識を身につけた。10代後半で「天才ハッカー」と称され、米国防総省やロス・アラモス米国立研究所など、政府機関や企業のネットの世界を自由に飛び回ったとされる。(中略)
“現実世界”でも奔放なスタイルは変わらない。自宅を持たず、知人の家やホテルなどを渡り歩いているとされる。荷物はリュックサック2個で、1つに着替え、もう1つには、卓上用パソコンを入れて持ち歩いているという。
アサーンジ氏は、米国を念頭に「やつらをめちゃくちゃにしてやるのが大好きなんだ」と語るなど、政治的な偏向ぶりが問題視されることも多くなっている。
http://www.iza.ne.jp/news/news……ca/424405/
Related Post » 『TRON: LEGACY』のライトサイクルが汐留に登場