GoProが、アクションカメラの新モデル『HERO10 Black』を発表。新しいプロセッサー「GP2」を搭載したことにより撮影性能が大幅に向上し、最大23.6メガピクセルの静止画と5.3K/60fpsの動画撮影、2.7K/240fps のハイスピード撮影に対応。
さらに高感度性能が向上したことで暗所撮影でのノイズが軽減し、手ブレ補正機能「HyperSmooth」も強化されて最大45度まで水平を維持します。また、スマートフォンとGoProを有線接続してデータの高速転送が可能になりました。ただ、デザインやサイズに変更は無いので、前モデル向けのバッテリーやアクセサリーはそのまま利用できます。
価格は64,000円で、「GoPro サブスクリプション」への登録で54,000円。前モデルから順当な進化を遂げていますが、長引くコロナ禍で持ち出す機会が無いので、いまいちポチる気になれませんね。
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