アマゾンが電子書籍リーダー『Kindle Paperwhite』の新モデルを発表。ベゼルを狭くすることで本体サイズのアップは最小限にとどめて、ディスプレイサイズは前モデルの6インチから6.8インチに大型化し、前モデル比で明るさは10%、レスポンス速度は20%向上。そしてようやく充電コネクターがマイクロUSBからUSB-Cへと変更されました。
価格は14,980円からで、10月27日発売。同時にディスプレイの明るさ自動調節機能、32GBの内蔵ストレージ、ワイヤレス充電に対応した『シグニチャー エディション』も発表されていて、こちらの価格は19,980円からで、11月10日発売。
画面の大きくなったスマートフォンの登場により、Kindleのような電子書籍専用端末はニッチな存在になりましたが、ネットに繋がらず読書に集中したいという人たちには一定の需要があるようですね。
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