DJI、ミラーレスカメラ用片手持ち3軸ジンバル『Ronin-SC』を発表

DJI Ronin-SC

DJIが、ミラーレスカメラ用片手持ち3軸ジンバル『Ronin-SC』を発売。一眼レフカメラ用「Ronin-S」から41%軽量化された小型軽量モデルで、重さ1.1kgと41%も軽量化されて片手で扱いやすくなりました。

バッテリー駆動時間は最大11時間で、ジョイスティックやトリガーボタンを使ってジンバル動作を制御したり、様々なモードの切り替えや設定の変更が可能。他にも同社のドローンやOsmoシリーズでお馴染みのパノラマやタイムラプス、モーションラプスの撮影、モーションコントロールや動いている被写体を自動で追いかけるアクティブトラック機能などを使うことも可能。さらに新機能である「Force Mobile」は、接続したスマートフォンの動作をジンバルと同期させ、カメラワークとジンバル操作を分担して手軽に没入感のある撮影ができます。

価格は51,300円で、周辺機器などが付属する「Proコンボ」が62,100円。現在愛用している「Sony α7 III」と組み合わせて使ってみたいですね。


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July 22, 2019 | Categories » Technology | Tags » , ,




 
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