DJI JAPAN株式会社は、8月22日(月)よりJR品川駅にて、カメラエンジニア募集の広告を展開している。設置されているのは、JR品川駅自由通路70インチ大画面のJ・ADビジョン44面とJR品川駅中央改札内アドピラー/集中貼りポスターだ。
J・ADビジョンといえば、日本のカメラメーカーであるソニー、キヤノンマーケティングジャパン、ニコンが顔を揃えるエリアだ。当然同社に勤めている人々がターゲットなのは明らかだが、DJIがドローンメーカーではなく、カメラーメーカーを標榜するだけあって、今回の広告にはその本気度を感じられる。
「現実にとどまるか 夢を見るか」という挑発的なコピーが目を引きます。何だかスティーブ・ジョブズが当時ペプシコの幹部だったジョン・スカリーをアップルのCEOに誘った時の言葉「残る一生ずっと砂糖水を売っていたいですか、それとも世界を変えたいですか?」を彷彿とさせますね(笑)。YouTube公式チャンネルには動画もアップされています。
Link » DJI、JR品川駅にてカメラエンジニアの人材募集広告を開始する本気度 – DRONE | ドローン専門メディア
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