アメリカのスタートアップ『Lily Robotics』が、放り投げるだけでユーザーを自動追尾して空撮するドローン『Lily』を発表。ユーザーはポケットサイズのトラッキングデバイスを持って『Lily』を放り投げるだけで、後は自動で追いかけて空撮してくれるので操作する必要はありません。バッテリーの持続時間は約20分で、水にも浮く防水仕様なのでウォータースポーツでもバッチリです。これはもうドローンと言うより空飛ぶカメラですね。2016年2月出荷予定で価格は999ドルですが、現在499ドルでプレオーダー受付中。
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