ワイアードの最新号が発売されました。今号の特集は『ワイアード・バイ・デザイン』ということで、プロダクト、メディア、時間、食、旅、遺伝子、UIなど、様々な分野のデザイン領域の最前線で活躍する25人のインタビューが紹介されています。中でもアップルのジョナサン・アイブのインタビューは、氏のデザイン哲学だけでなく、デザインスタジオでの様子やプライベートを垣間見ることができておもしろいので必読ですね。時代をリードしてきた偉人達の声を訊くという新連載「Meet The Legend」では、US版ワイアード創刊編集長「Kevin Kelly(ケヴィン・ケリー)」氏が登場しますよ。
最新のスマートプロダクトから、ビッグデータやコミュニティ、
企業、言語、生活習慣やぼくらの感情まで、
いま、すべてが「デザイン」の対象となっている。
デザインは、いまのあたりまえをちょっとずつ疑う方法であり、実験だ。
新しいものの見方を発見し、未知なる感受性を設計すること。
広がり続けるデザインの最前線を、25のアイデアから概観する。
Link » WIRED VOL.15 – ワイアード・バイ・デザイン
Link » WIRED VOL.15 – ワイアード・バイ・デザイン(Kindle版)
Related Post » WIRED VOL.21 – 音楽の学校