プロ用ジンバルシステムでお馴染みの『Freefly』が、iPhone用手持ちジンバル『Movi』を発表。同社のハイエンドスタビライザー『MōVI』の技術を使って小型化し、他のスマートフォン用ジンバルとは違う独特の形状と操作方法を採用しています。iPhoneとはBluetooth接続し、専用アプリを使ってジンバルをゆっくりと自動回転させてタイムラプス撮影をする機能や、動いている被写体を自動で追いかける機能などを使うことが可能。本体の充電はUSB-Cで行い、底面には三脚穴も搭載。さらにiPhoneにスマートフォン用高性能コンバージョンレンズ「Moment」をマウントしても問題無く使えるようですね。価格は299ドルで、2018年3月発売予定。
これまでiPhone用手持ちジンバルと言えば「DJI Osmo」が定番でしたが、後発ということもあってかなり考えられていて期待できますね。
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