ソニーが、35mmフルサイズセンサー搭載ミラーレス一眼カメラの新型『α7R V』を発表。
前モデル同様の有効画素数約6,100万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーを搭載。静止画撮影ではAE/AF追従で秒10コマの高速連写、動画撮影は8K/24pや4K/60pが可能になり、5軸ボディ内手ブレ補正効果は最大で8段分と大きく向上。また、自動的にフリッカーを検出してシャッター速度を自動調節できる「フリッカーレスTv調整」機能と高分解シャッターも搭載しました。
背面には、チルト式とバリアングル式の利便性を兼ね備えた新開発の4軸マルチアングル液晶モニターを搭載。モニターを上方向約98度、下方向約40度、横方向に180度まで開くことが可能です。
11月25日発売で、価格は56万円前後になるそうです。もうこのボディサイズには戻りたくありませんでしたが、ハイエンド機として順当な進化を遂げていてかなり気になりますね。
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