ソニーが、35mmフルサイズセンサー搭載ミラーレス一眼カメラの新型『α7R IV』を発表。
世界初の有効画素数約6,100万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーを搭載。防塵防滴性が向上し、EVFは576万ドットに高解像度化。さらにイメージセンサーを微細に動かしつつ16枚を連写合成する機能により約2億4,000万画素の高解像を得ることが可能になり、リアルタイム瞳AFが初めて動画撮影に対応しました。
9月6日発売で、価格は40万円前後になるそうです。ハイエンド機として順当な進化を遂げていますが、どんどん進化していくデジタルボディに40万円も出す気にはなれないので、さらにコンパクトなフルサイズ機の登場を待ちたいと思います。
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