ライカがベルリンで開催されている「IFA2022」で、超短焦点4Kレーザープロジェクター『Leica Cine 1』を発表してホームシネマ市場に参入しました。
シルバーのアルミニウム筐体に、非球面レンズを採用した「ズミクロン」レンズを搭載。100インチの4K映像を投影可能で、ドルビーアトモスに対応したスピーカーを内蔵。インターフェースはTVチューナー、HDMI、USBを搭載し、BluetoothとWi-Fiのワイヤレス接続に対応。スマートTV機能やストリーミングによるスクリーンミラーリング機能を備えています。
2023年第2四半期からヨーロッパで発売。ミニマルかつソリッドな外観で、排熱のためのパンチング加工などの随所にライカを感じさせるデザインになっていますね。
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