ソニーが、5,010万画素の静止画と8K/30p動画の撮影が可能なフルサイズミラーレス一眼カメラ『α1』を発表。
有効画素数約5,010万画素のフルサイズ積層型CMOSセンサーを搭載し、連続約30分の8K/30p、4K/120pのハイフレームレート動画が撮影可能。静止画撮影ではAE/AF追従で秒30コマの高速連写が可能で、シャッターによる振動も音も無く、撮影コマ間のブラックアウトもありません。
内蔵EVFは約944万ドットの有機ELパネルで、0.9倍のファインダー倍率、240fpsのリフレッシュレートを実現。デュアルSDカードスロット、USB 3.2対応のUSB-C、HDMI、ギガビットEthernet、Wi-Fiを搭載し、FTP転送やテザー撮影、スマートフォンとの連携、画像データへ音声メモの録音が可能。
クリエイティブプロ向けの高性能が従来の「α」シリーズと変わらない小型ボディに収まっているのは驚きですね。3月19日発売で、価格は税込90万円前後になるそうです。
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