アップルが新製品発表イベントで、iPhone 11 Proのアップグレードモデル『iPhone 12 Pro』と大画面版の『iPhone 12 Pro Max』、iPhone 11のアップグレードモデル『iPhone 12』と小型版の『iPhone 12 mini』を発表しましたが、気になるのはやっぱりシリーズ最小モデルの『mini』ですね。
初代iPhone SEとほぼ同じ大きさの本体全面に5.4インチの有機ELディスプレイに、CPUとGPUが50%高速化した新しいチップ「A14 Bionic」チップを搭載。背面に広角と超広角のデュアルカメラを搭載し、ナイトモードが超広角レンズでも使用可能。さらに5Gでの高速インターネット接続が利用できるようになりました。
ワイヤレス充電には背面の内蔵マグネットを使用した「MagSafe」を採用し、磁気で取り付けることによって適切な位置でのワイヤレス充電が可能になりました。また、マグネットを利用したケースやカードケースなど様々なアクセサリも用意されています。
結局今回もデザインやスペックのほぼ全てが事前のリーク情報通りで驚きはありませんでしたが、アップルから高性能なコンパクトモデルがラインナップされたのは意外でしたね。ボクは現在iPhone 11 Pro Maxを使っていますが、新型コロナウイルスの影響で毎日ワークフロムホームをするようになり、通勤電車でKindle本を読むことも無くなったので大画面は必要無いし、休日のちょっとした外出や遠出にはカメラを持ち歩いているためカメラ性能もそこまで必要無いので、最小モデルの『iPhone 12 mini』を買ってみようと思います。
Link » iPhone 12とiPhone 12 mini – Apple(日本)
Link » iPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Max – Apple(日本)
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