ライカが、4K動画撮影に対応した35mmフルサイズの2,400万画素CMOSセンサー搭載のミラーレス一眼カメラ『Leica SL』を発表。ほぼ全てのライカレンズを使用可能な新しい「ライカLマウント」を採用し、ライカTレンズはそのまま使用できるほか、専用のマウントアダプターを使って、ライカSレンズ、ライカMレンズ、ライカRレンズも装着することが可能です。こちらのページに「Sony α7R II」と並べて比較されていますが、ボディもレンズもかなり大きくてまるでプロトタイプのようですね。非常に高性能ですが、ミラーレスに小型軽量を求めている人には対象外のカメラになりそうですね。
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