ソニーが、35mmフルサイズセンサー搭載ミラーレス一眼カメラ『α7』と『α7R』を発表。『α7』は、光学ローパスフィルターを持つ有効画素数約2,430万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーを採用。『α7R』は、有効画素数約3,640万画素の35mmフルサイズ光学ローパスフィルターレスCMOSセンサーを採用。動画は両機種ともに1,920×1,080/60pのAVCHD、1,440×1,080/30fpsのMPEG4に対応。有機EL電子ビューファインダー、チルト式液晶モニター、Wi-Fi、NFC、HDMIマイクロコネクタと、一通り搭載されているようですが、GPSが内蔵されていないのがちょっと残念ですかね。レンズ交換式のフルサイズ機がこんなにコンパクトになって本当に驚きなんですが、次期モデルではもう少し頑張って「NEX-7」くらいのコンパクトさを実現して欲しいところです。
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