B&W CM1

B&W CM1

昨年末から自宅のオーディオ環境を見直して少しずつコンパクト化を進めていましたが、今年に入ってから大型スピーカーを手放して、ブックシェルフスピーカー『B&W CM1』を導入しました。コンパクトモデルとは言えそこはさすがのB&Wで、しっかりと深みのある低音と透明感のある艶っぽい音を出してくれます。このスピーカーはバスレフポートが背面にあるため、壁との距離を十分に確保できないとどうしても低音がボワついてしまうんですが、バスレフポートに付属のフォームを挿入し、専用スパイクを装着して設置したら安定しました。以前に紹介したプリメインアンプ「TEAC A-H01」に、ケーブルは定番の「Belden 8470」を使ってバイワイヤリング接続しています。するとしないとでは解像度が全く違ってしまうのでマストですね。このスピーカーの性能をフルに引き出せているとは思いませんが、十分ドライブできていると実感しています。スピーカーはプレイヤーやアンプと違ってデジタル化できないので物理的に小さくならないのが悩ましいところですが、これからもコンパクトで高性能かつコスパの高さを追求していきたいと思ってます。

Link » B&W CM1

Link » B&W Solid Spike

Link » Belden 8470


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September 30, 2013 | Categories » Technology | Tags » , , ,




 
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