アメリカのマーケティング会社「BBH」が立ち上げた、ホームレスが安定的にお金を得るためのプロジェクト『Homeless Hotspots』。雇われたホームレスたちは「私はホットスポットです」と書かれたTシャツを着て4Gのルーターを持ち歩き、自らがWi-Fiスポットになることで15分の利用につき2ドルを得ることができるそう。現在テキサス州オースティンで開催されている世界最大の音楽コンベンション「SXSW 2012」の会場周辺で展開中。ビッグイシューの現代版という感じでしょうか。スゴいこと考えますね。
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