高城剛氏が監督した映画『ガヨとカルマンテスの日々』が、遂に11月26日よりユナイテッドシネマアクアシティお台場にて一週間限定で劇場公開。
本作はキューバを代表する若手俳優陣が総集結し、芥川龍之介の名作古典「報恩記」を「ワイルドスピード」のアクションチームによる爆破とスタントで魅せる群像劇で、全編キューバで8K撮影し、新自由主義と民主社会主義の衝突を描いた未来を予見する作品に仕上がっているようです。 また、撮影は今までの映画製作の常識を覆すため、ソニーのミラーレスカメラαシリーズ10台を同時に使い、1シーン1テイク、照明は自然光のみ、さらに自作ドローンやAIによるカラーグレーディングとマスタリングなど、最新テクノロジーによる次世代の撮影スタイルを構築したとのことです。
さらに劇場の来場者全員に、氏の仕事道具と社会主義国家であるキューバの現状が垣間見れるメイキングショットを満載した豪華フルカラーブックレット「NEXTRAVELER FILMS & TOOLS」が無料配布されるそうです。本日よりチケット販売開始ということで、とりあえず日付が変わってすぐにポチっておきました。これは今から楽しみ過ぎますね。
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