GoProが、アクションカメラの新モデル『HERO11 Black』と小型軽量モデル『HERO11 Black Mini』を発表。
撮像素子は前モデルから大型化した1/1.9インチCMOSセンサーを搭載し、最大27メガピクセルの静止画と5.3K/60fpsで10-bitカラーの動画撮影が可能。ブレ補正機能「HyperSmooth」も進化し、スピードや動きに基づいてビデオブレ補正の必要レベルを自動で判断し、最大限のブレ補正を最小限のクロップで実現。さらにこれまでの16:9や4:3といったアスペクト比に加えて、フルセンサービデオモードとして8:7のアスペクト比が利用できるようになりました。
小型軽量モデル『HERO11 Black Mini』は、背面と前面のモニターは非搭載でバッテリーは内蔵式ですが、本体上部に情報表示パネル、底面と背面に折りたたみ式のマウントフィンガーを搭載。『HERO11 Black』と同等のパフォーマンスをより小型軽量なボディと簡単な操作で実現しています。
価格は『HERO11 Black』が78,000円で、『HERO11 Black Mini』が58,000円。長引くコロナ禍によってすっかりアクションカムを使わなくなってしまいましたが、少し前から自転車に乗り始めたので久しぶりに購入したいと思います。
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