アップルが新製品発表イベントで、新しい独自チップ「M1」を搭載した新しいMacを発表しましたが、その中で気になるのはやっぱり新型『MacBook Pro 13インチモデル』ですね。
「M1」 チップとは、iPhone、iPad、Apple Watchのためにチップを設計してきた経験に基づいて開発されたMac用システムオンチップで、これまでCPUやGPU、セキュリティ制御などを管理していた複数のチップを統合することで、パフォーマンス性能と電力効率の向上により、ワット当たりのCPU性能が向上しているとのことです。
新型『MacBook Pro 13インチモデル』は、冷却システムとの組み合わせにより前モデルと比べて最大で2.8倍の高速化、バッテリー駆動時間は最大20時間を実現。左側面に「Thunderbolt / USB 4」を2ポート、右側面に3.5mmのヘッドフォンジャックを備え、「Wi-Fi 6」と「Bluetooth 5.0」に対応。メモリは最大16GB、SSDストレージは最大2TBに拡張できます。
今回アップデートされたのはThunderboltが2ポートの下位モデルなのが残念ですが、とりあえずフルスペックでCTOしたいと思います。
Link » 13インチMacBook Pro – Apple(日本)
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