ライカがM型カメラ「M10」の高画素モデル 『M10-R』を発表。デザインや基本性能は前モデルから変わっていませんが、 4,000万画素のカラー撮影用の撮像素子を搭載し、これまでの「M10」シリーズを大幅に上回る高画素化しながら、より広いダイナミックレンジと優れた低ノイズ性能を実現。
さらにプロフェッショナル向けモデルである「M10-P」と同じ静音シャッターを搭載し、シャッター音やブレを抑えて撮影することができ、あらゆるシーンでディテールまで鮮明に美しく描写することが可能になりました。
ボディカラーはブラッククロームとシルバークロームの2色。7月24日発売予定で、価格は税別105万円。センサーが大幅に高画素化されたことで、広角レンズを装着してトリミングを上手く使えば中望遠までカバーすることができますね。
Link » ライカM10-R // ライカMシステム // フォトグラフィー – Leica Camera AG
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