ライカが、EVF内蔵のレンズ交換式カメラ『Leica CL』を発表。有効約2,424万画素APS-CサイズCMOSセンサーを搭載し、4K/30fpsの動画撮影が可能。ライカTLシステムを採用し、電子ビューファインダー、タッチパネル式モニター、カメラ上面には操作に応じて撮影モード、絞り、シャッター速度、ISO感度などを表示するモノクロ液晶パネルも搭載。さらに顔認識AFや、タッチパネル式モニターによるタッチAFも利用可能と、非常にハイスペックなコンパクトカメラに仕上がっています。
アナログ版の「Leica CL」は、昔フィルムカメラに凝っていた時に愛用していましたが、同じ名前にするならライカMレンズが使えるコンパクトなライカというコンセプトも継承して欲しかったですね。
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