アップルが本日開催した「WWDC 2017」の基調講演で、ウワサになっていた10.5インチと12.9インチの新型『iPad Pro』を発表。ディスプレイの解像度は10.5 インチが2,224×1,668ピクセル、12.9 インチが2,732×2,048ピクセル。小型版は9.7インチから10.5インチになりましたが、ベゼルがかなり細くなったことで本体サイズはほぼ変わらず、さらにフルサイズのスマートキーボードを使うことができるようになりました。リフレッシュレートもアップし、「Apple Pencil」の描き心地がさらに自然になったとのことです。また、カメラはiPhone 7に搭載されているものと同様のものに強化されています。
iPhone 7 Plusに買い替えてからすっかりiPad mini 4を使わなくなってしまったので、ワンサイズ大きなモデルが欲しいと思っていたんですよね。ということで10.5インチモデルにアップデートしたいと思います。それにしてもiPad Pro 9.7″とは何だったんでしょうか。
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