僕も含めたこのような人たちは、通称「フラッシュ・パッカーズ」と呼ばれています。

「フラッシュ・パッカーズ」の「フラッシュ」とは、その通り「光り物」＝スマートフォンやタブレット、デジタルカメラなどを「大量」に持ち歩きながら旅をする人たちで、時には、それらのツールを使うことが彼らの仕事であることも多くあります。また、別の「フラッシュ」の意味は、ひとつのところに長居しないことの意でもあり、ボロボロのゲットーやスラム街にも行けば、高級ホテルにも泊まる目的地に幅があることも特徴です。

高城センセのメルマガで知った『Flashpacker（フラッシュパッカー）』という言葉。今まで意識したこともありませんでしたが、ボクの旅行スタイルは完全に『フラッシュパッカー』にカテゴライズされるみたいです。大人になっていつまでもバックパッカーのような旅ばかりしてもいられませんからね。

Link » 高城未来研究所「Future Report」Vol.182 – 夜間飛行