アップルのスペシャルイベントではたくさんの新製品が発表されましたが、その中で気になったのはやっぱり『iPad mini Retinaディスプレイモデル』ですかね。iPad miniは昨年発売されてすぐに購入し、自炊した書籍や雑誌を片っ端から詰め込んで主に書棚として日々愛用しています。なのでボクにとってiPad miniはクリエイティブツールではなくあくまでコンテンツ消費デバイスなので、あまり買い替える気が起きないのが正直なところです。重要なのは本体以外のアプリやコンテンツなどのエコシステムなわけで、ハードがスペックアップしても使い方が変わるわけではないのでワクワクしないんですよね。パンツの後ろポケットに収まるKindleくらいのサイズにでもなれば、またおもしろい使い方ができるかもしれませんけどね。
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