週末の休みを使って台湾の台北に遊びに行ってきました。せっかくiPhone 4SのSIMフリーモデルを使っているので、今回の旅行は国際ローミングサービスは使わずに、現地の通信キャリアが提供するプリペイドSIMカードを購入して使ってみました。台湾桃園国際空港に到着して入国審査を終えると、ターミナルのロビー内に現地の通信キャリアのカウンターがあるので、ボクは今回『台湾大哥大(Taiwan Mobile)』のプリペイドSIMカードを購入。選択したプランは、3日間の無制限のパケット通信と通話が利用可能でたったの345NT$(約928円)。カウンターでパスポートと運転免許証(パスポート以外にもう一つIDが必要。住基カードや保険証でも大丈夫なようです。)を提示して、後はスタッフがSIMカードを挿入して設定までしてくれて楽チンでした。
ボクが契約しているドコモで国際ローミングサービスを使った場合、1日1,980円〜2,980円とかなり高額な料金設定になっているので、バカバカしくてもう使う気にならないですね。当然SIMカードが変わるので電話番号は変わってしまいますが、普段から音声通話はあまりしていない上に、今はもうSkypeやViberなどの3G環境で通話可能なVoIPアプリもあるため、全く不便を感じませんでしたね。「パーソナルホットスポット」も問題無く使うことができました。海外でも日本国内にいる時と変わらない感覚で、料金も気にする事無く使うことができるのはやっぱり最高ですね。近々また他の国でも使ってみたいと思います。
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