パナソニックが、世界最小のレンズ交換式ミラーレス一眼カメラ『LUMIX GM1』を発表。サイズは幅が約98.5mm、高さが約54.9mm、奥行が約30.4mmと、レンズ一体型コンパクトデジカメ並みの手のひらサイズを実現。まぁソニーのフルサイズセンサー搭載ミラーレス一眼カメラ「α7」があんなに小さくなったわけだし、マイクロフォーサーズならこれくらいにはなるだろうという感じですかね。レンズの出っ張りがあるのでポケットサイズというわけにはいきませんが、これは本当にコンパクトデジカメ感覚で使うことができそうです。やっぱりカメラで重要なのはデジタル化できないレンズなんだと改めて思いますね。
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(via 週刊アスキーPLUS)
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