エジソンの画期的な発明の象徴である白熱電球のシンボリックなフォルムをリデザインしたBulb Fiction。ソケット部分と一体化し、電球に見せかけた吹きガラスのオパールのガラスシェードは、光源を隠し、空間に暖かく柔らかな光をもたらします。また、厚いシリコンカバー製のコードは、そのままぐるぐる巻きにしたり結んだりして使用することも可能で、さながら内装工事中の建築現場のようなラフで無造作なインテリア空間を演出することもできます。
デンマーク出身のデザインユニット『KiBiSi』によるもの。まるで映画のタイトルのようなネーミングもユーモアがあっていいですね。
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