現在ラスベガスで開催中の「CES 2013」で、キヤノンからわずか幅7.5cm、高さ6.5cm、厚さ2cmの超コンパクトデジカメ『Powershot N』が発表されました。まるでInstagramのアイコンのようなコンパクトなボディにWi-Fi、フリップアップ式モニタ、8倍光学ズームを搭載。ズームとシャッターはレンズ周囲のリングを操作し、どんな方向で構えてもセンサーが上下を判断してくれるそうです。また、Instagramのように写真にフィルターをかけたり、直接TwitterやFacebookに投稿したり、iPhoneなどに転送することも可能なようです。多くのユーザーにとってスマートフォンがコンパクトカメラの代わりになっている今、こういうカメラが市場に受け入れられるかどうか注目ですね。
Link » Canon、CESでコンパクト・カメラの新シリーズを発表―Powershot Nは「上下左右がない」ユニークさ – TechCrunch
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