グーグルから新しいスマートフォン『Nexus 4』と、10インチのタブレット『Nexus 10』が発表されました。『Nexus 10』はサムスン製で、ディスプレイの解像度は2,560×1,600ピクセル(300ppi)と、iPad Retina ディスプレイモデルの2,048×1,536ピクセル(264ppi)を大きく上回っています。また、『Nexus 4』はLG製で、ディスプレイの解像度は4.7インチで1,280×768ピクセル(320ppi)と、こちらもiPhone 5の1,136 × 640ピクセル(326 ppi)迫る数値になっています。最近アップルを含めた各社のモバイルデバイスがオーバースペック気味になってきているのが気になりますね。いくらデバイスのスペックが上がったところで、それを生かした使い方やコンテンツがなければ何の意味もありません。この辺の数値にはあまり惑わされないようにしたいところですね。しかしコピー企業にリファレンスモデルを作らせるなんて、グーグルは一体何を考えているんでしょうか?
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