高城剛による『NEXTRAVELER TOOLS』の超軽量バックパックがフルモデルチェンジして発売

NEXTRAVELER TOOLS Backpack 3.0

高城剛氏による『NEXTRAVELER TOOLS』の超軽量バックパックがフルモデルチェンジして、メルマガ読者のみがログインできるオンラインストアで限定発売。

サイズはMacBook Pro 14インチが収納できる12リットル、MacBook Pro 16インチが収納できる15リットルと24リットル、そして機内持ち込み可能な最大21.5インチのモニターが収納できる32リットルの4サイズ。

コンピューターの取り出しをスムーズに行えるよう背面に専用スペースを設け、内部の安全性を高める底面のクッション機能も大幅アップ。メインファスナーも180度開口し、カメラやレンズなどの出し入れやパッキングの手間がかからず、渡航時の移動負荷を軽減するため、キャリーケースのハンドルに差し込める仕様にするなど大幅に進化しています。サイドには三脚やペットボトルをマウントでき、本体と同じくダイニーマで仕上げた腰ベルトは取り外し可能で、容量の重さや移動距離に応じて、使用スタイルを都度変えることができます。

前モデル同様に素材には防爆シートや防刃ベストで知られる「超高分子量ポリエチレンファイバー」を使用し、同等サイズの製品の半分の重さで倍の強度を実現。さらに肩への負荷を大幅に軽減するため、個人の肩幅等に合わせて一つ一つ手作りしてくれます。

価格は12リットルが82,500円、 15リットルが90,200円、24リットルが99,000円、32リットルが104,500円。前モデルから価格が大幅に高くなってしまったのは残念ですが、より使いやすく進化を遂げていますね。最近コロナの状況も落ち着いてきたこともあり、また以前のように自宅とオフィス以外の色々な場所で仕事をする機会が増えてきたので、数年振りにバックパックの買い替えを検討したいと思います。


Link » BACKPACK 3.0 12L – NEXTRAVELER TOOLS

Link » BACKPACK 3.0 15L – NEXTRAVELER TOOLS

Link » BACKPACK 3.0 24L – NEXTRAVELER TOOLS

Link » BACKPACK 3.0 32L – NEXTRAVELER TOOLS


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December 2, 2022 | Categories » Thing, Travel | Tags » , | No Response »


 

高城剛氏によるインフラに依存しない移動可能な家『NEXTRAVELER HOUSE』プロジェクトが始動

NEXTRAVELER HOUSE

およそ15年前、西表島で風力発電だけで賄うカフェを作った時から、いつの日かインフラに依存しない、まるでカバンのような「移動可能な家」を作りたいと願っていました。そして長年の研究を経て、ついに実現。

本製品は現存するペラペラなトレーラーハウスや3Dプリンターで作った家と違い、特製シャーシを使って他国へも移動可能なコンテナを搭載しています。

また、ソーラーと持ち運び可能なバッテリーによりエアコンも完備し、雨水を循環させた生活用水にバイオトイレも装備して完全にインフラフリー。

さらに、PHEV車とドッキングすれば、1週間以上太陽が出なくても電気が枯渇しない上に、法規制で建築不可能な場所にも設置できるよう設計しました。

一方、体に悪影響を及ぼす電磁波対策も徹底しています。そのための特殊材を埋め込み、最高の睡眠が得られるのも特徴のひとつ。モチロン、映像や音楽のスタジオとしても利用可能です。なにより、「なにか」あった際のマイクロシェルターやセーフハウスとしても機能します。

本プロジェクトは、バッグ同様、各人によって異なる環境やご要望に合わせてひとつずつ作り上げます。


2023年春、八ヶ岳南麓にてオープンハウス予定です!

コンテナ内部は限られたスペースを効果的に使う「無機質な和室」をイメージしたミニマルな空間になっているようで、デスクとベッドは壁に折りたたんで収納でき、仕事部屋や寝室の用途以外にも食事やくつろぎのスペース、トレーニングやストレッチ、ヨガや瞑想などフレキシブルに利用可能で、収納スペースもカスタマイズ可能な造りになっているとのことです。

また、外気の取り入れ部には花粉やPM2.5を遮断する換気扇フィルターを使用し、さらに照明は反射が少なく光量を細かく調整可能で、クリエイターによる精微な色味のモニタリングにも対応しているとのことですよ。

これは今から楽しみ過ぎますね。少し前に日本でもサービスが開始された「SpaceX」による衛星ブロードバンドインターネット「Starlink」を合わせて利用すれば、日本中どこでも移住可能な時代になりました。今後はもっと都市と自然を行き来しながら生活したいと考えているので、完成したら是非実際に見学に行きたいと思います。


Link » NEXTRAVELER

Link » 【architect】「NEXTRAVELER HOUSE」プロジェクト始動 — 大阪 設計事務所【arbol(アルボル)】


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December 2, 2022 | Categories » Life, Technology | Tags » , , , | No Response »


 

高城剛 × 四角大輔 – 2028年以降の大変革時代を生き抜くサバイバル術

高城剛 × 四角大輔 – 2028年以降の大変革時代を生き抜くサバイバル術

長年世界中を移動しながら活動してきた高城剛氏と四角大輔氏による対談が『Forbes』に掲載されています。高城剛氏が監督した映画「ガヨとカルマンテスの日々」でもテーマになっている、「新しい社会主義」や「分散」というキーワードについて語っていますが、2人は旧知の仲ということもあって読み応えがありました。また、高城剛氏は現在インフラフリーでコンテナとシャーシでできたカバンのような「移動可能な家」を開発しているそうなので、こちらも楽しみですね。

コロナ禍を機に時代はトラベルからサバイバルに突入したと実感します。改めてモノを減らし、仕事、資産、家など、あらゆるものを分散化し、日本が大きく変わるきっかけになるかもしれない首都圏直下型地震への備えはしておきたいですね。


Link » 高城剛×四角大輔 2028年以降の大変革時代を生き抜くサバイバル術 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)


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November 25, 2022 | Categories » Entertainment, Life, Technology, Travel | Tags » , , , , | No Response »


 

高城剛が監督した映画『ガヨとカルマンテスの日々』が一週間限定で劇場公開

ガヨとカルマンテスの日々

高城剛氏が監督した映画『ガヨとカルマンテスの日々』が、遂に11月26日よりユナイテッドシネマアクアシティお台場にて一週間限定で劇場公開。

本作はキューバを代表する若手俳優陣が総集結し、芥川龍之介の名作古典「報恩記」を「ワイルドスピード」のアクションチームによる爆破とスタントで魅せる群像劇で、全編キューバで8K撮影し、新自由主義と民主社会主義の衝突を描いた未来を予見する作品に仕上がっているようです。

また、撮影は今までの映画製作の常識を覆すため、ソニーのミラーレスカメラαシリーズ10台を同時に使い、1シーン1テイク、照明は自然光のみ、さらに自作ドローンやAIによるカラーグレーディングとマスタリングなど、最新テクノロジーによる次世代の撮影スタイルを構築したとのことです。

さらに劇場の来場者全員に、氏の仕事道具と社会主義国家であるキューバの現状が垣間見れるメイキングショットを満載した豪華フルカラーブックレット「NEXTRAVELER FILMS & TOOLS」が無料配布されるそうです。本日よりチケット販売開始ということで、とりあえず日付が変わってすぐにポチっておきました。これは今から楽しみ過ぎますね。


Link » NEXTRAVELER

Link » お台場 映画 『ガヨとカルマンテスの日々』 スケジュール ユナイテッド・シネマ


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November 11, 2022 | Categories » Entertainment | Tags » , | No Response »


 

BIO HACKING 未来を生きるための遺伝子の理解 – 高城剛

BIO HACKING 未来を生きるための遺伝子の理解 – 高城剛

約30億個の塩基で構成される遺伝情報の中で起きるたった一つの変異が、その人の人生を大きく左右する。
発症リスクの高い疾患、向いている食べものや環境、職業別の適性、そして知られざる性格……。

現在、テクノロジーの恩恵により、誰でも自分の遺伝子を読み解き、「本当の自分」を知る時代に突入した。

自分とは一体何者で、どこへ向かうのか?

ゴーギャンの問いかけが、いま明かされる。

自分の所有物を公開した「LIFE PACKING」のスピンオフである本書では、高城剛みずからの遺伝子情報を大公開する。

「ポスト栄養療法」とも「自分探しの最終解」とも「究極の健康術」とも言える最新のSNPs検査を駆使したバイオハッキング。

地図を手にして「本当の自分」を探し出す旅路を、ぜひご探求ください。

高城剛氏による新刊『BIO HACKING 未来を生きるための遺伝子の理解』が遂に発売。近年は健康への投資として、健康診断に加えて有機酸検査などのバイオロジカル検査を受けるようになりましたが、遺伝子検査はまだ受けたことがないので、早速読んで自分自身をより深く理解し、もっと自分に合った食事や環境を整えていきたいと思います。今作も「Kindle Unlimited」なら無料で読むことができちゃいますよ。


Link » BIO HACKING 未来を生きるための遺伝子の理解 – 高城剛

Link » BIO HACKING 未来を生きるための遺伝子の理解 – 高城剛(Kindle版)


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October 7, 2022 | Categories » Entertainment, Life, Technology | Tags » , , | No Response »


 

SAUNTER Magazine Vol.05 – 移動生活 / Life on the Road

SAUNTER Magazine Vol.05 – 移動生活 / Life on the Road

日本屋久島発、旅のドキュメントマガジン『SAUNTER Magazine』第5号の特集は『移動生活 / Life on the Road』ということで、巻頭に世界中を移動しながら生活するクリエイター高城剛氏のインタビューと、自身が屋久島で撮影した写真が掲載されています。氏が少し前に屋久島に滞在しているとメルマガに書いていた理由はこれだったんですね。

他にも日本全国を車で旅をしながらヨガを指導する更科有哉氏、1年の1/3を車中泊しながら日本全国を旅をするプロスノーボーダーの加藤彩也香氏など、様々な移動生活者たちが登場します。

最近は新型コロナウィルスの感染状況が落ち着いてきたこともあり、旅行以外でも少しづつ移動する機会が増えてきました。ワークフロムホームをするようになって2年半が経ちましたが、生産性と創造性を高めるためにも以前のように、自宅とオフィス以外の色々な場所で気分を変えながら仕事をしていきたいですね。


Link » SAUNTER Magazine Vol.05 – 移動生活 / Life on the Road


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September 16, 2022 | Categories » Entertainment, Life, Travel | Tags » , , , , , , | No Response »


 

いままで起きたこと、これから起きること。 – 「周期」で読み解く世界の未来 – 高城剛

いままで起きたこと、これから起きること。 – 「周期」で読み解く世界の未来 – 高城剛

高城剛氏が、世界の社会変革の波や歴史的なサイクルに関してまとめた新刊『いままで起きたこと、これから起きること。 – 「周期」で読み解く世界の未来』が発売。

氏は以前から、太陽の動きに基づいた古い太陰太陽暦を大切にしていたり、何かに取り組む際には準備に最低でも7年ほどかかることや、2025年前後が次の大きな転換点になるなど、様々な周期に関する発言をしてきましたが、本書はたくさんの著名な学者による周期に関する学説をまとめ上げた一冊になっています。

今後訪れるであろう激動の時代をサバイブするためには、歴史の大きなサイクルと自分自身のサイクルをよく理解し、仕事や資産、住む場所など、あらゆるものを分散して身軽に動けるようにしておくことが重要なんでしょうね。

テクノロジーが進化し、社会の姿は大きく変わっているが、
人間そのものは昔からほとんど変わっていない。
そのため人は同じことを繰り返しており、
それが社会の循環をもたらしている。

人間だけでなく、万物に周期が存在する。
物理学、天文学、歴史学、地政学、社会経済学、政治学、気象学……
それぞれの分野の専門家がサイクルの存在を指摘している。

そして2020年代の今、あらゆる分野で大きなサイクルの転換点に立っており、
これからの10年はそれらの周期が幾重にも重なるタイミングとなる。
そしてどのサイクルも、新たなサイクルが危機的なものだと示唆しているのである。

いままで何が起きたのか、これから何が起きるのか。
自分はそれにどう立ち向かうのか。
自分自身のサイクルをも確認し、時代の流れにリンクさせることで、
サバイブするためのヒントを共有する。



Link » いままで起きたこと、これから起きること。 – 「周期」で読み解く世界の未来 – 高城剛

Link » いままで起きたこと、これから起きること。 – 「周期」で読み解く世界の未来 – 高城剛(Kindle版)


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August 19, 2022 | Categories » Entertainment | Tags » , , | No Response »


 

毎日持ち歩くEDCアイテム 2022

My EDC 2022

新型コロナウィルスの影響によって、毎日ワークフロムホームをするようになって2年が経ち、すっかり外出を控えるようになりましたが、相変わらずボクは日常的に手ぶらで生活しています。身軽になれば移動しやすくなって行動力も上がるし、気分も軽くなるので新しいアイデアも生まれやすくなります。

毎日持ち歩く「EDC(Everyday Carry)」アイテムは、パンツの前ポケットに収まるモノだけしか持たないようにしています。これならモノを入れたまま動いたり座っても邪魔にならないので、モノを出してそのまま置き忘れてしまうこともありません。以前は財布や小物などを、パンツの後ろポケットやアウターのポケットに入れてましたが、何度も失くしたりするうちにこのスタイルに辿り着きました。

これまでに何度かボクが毎日持ち歩くEDCアイテムを紹介していますが、今も定期的に見直してアップデートしています。日々持ち歩くものをミニマルにすることはボクにとって永遠のテーマです。本当に持ち歩く必要があるのかどうかを見極めて、常にシンプルな状態をキープしたいですね。

ということでそんなボクが現在手ぶらで外出する時にも毎日必ず持ち歩いているモノを紹介します。

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March 29, 2022 | Categories » Column, Technology, Thing, Travel | Tags » , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , | No Response »


 

高城剛による『NEXTRAVELER TOOLS』のメリノウール製軽量パーカーが発売

NEXTRAVELER TOOLS Merino Wool Light Zip Hoodie

高城剛氏による『NEXTRAVELER TOOLS』から、メリノウール製軽量パーカーが限定発売。

高品質なニュージーランド産メリノウールを使用しているため、天然の温湿調整機能が働き、汗をかいても蒸れにくく、さらりとした着心地を保ち、汗冷えも防ぎます。また、保温性の高さも抜群なため、寒い季節はアウターの下に着用し、着膨れせずとも暖かさが逃げません。さらに断熱性と紫外線吸収の機能性も持ち合わせているため、夏の強い日差しと虫除け対策としても使用でき、オールシーズンに渡って着用可能です。抗菌防臭効果も抜群なので、毎日洗濯ができない旅先で重宝します。

薄手で携帯性が高く、腹部のポケットが無いのもシンプルで良いですね。ボクも多くのメリノウール製品を長年愛用していますが、アウトドアや旅先ではもちろん普段使いでも重宝しています。


Link » MERINO WOOL LIGHT ZIP HOODIE – THIS IS NOT A STORE


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January 25, 2022 | Categories » Thing, Travel | Tags » , | No Response »


 

高城剛による『NEXTRAVELER TOOLS』の超軽量バックパックがバージョンアップして発売

NEXTRAVELER TOOLS Backpack 2.1

高城剛氏による『NEXTRAVELER TOOLS』の超軽量バックパックがバージョンアップして、メルマガ読者のみがログインできるオンラインストアで限定発売。

サイズは24リットルと28リットル、旅の達人が世界一周に出向く挑戦的サイズの15リットル、そして新たに新型MacBookPro 16インチが入るシリーズ最小サイズの12リットルを加えた4サイズ。

前モデル同様に素材には防爆シートや防刃ベストで知られる「超高分子量ポリエチレンファイバー」を使用し、同等サイズの製品の半分の重さで倍の強度を実現。さらに肩への負荷を大幅に軽減するため、個人の肩幅等に合わせて一つ一つ手作りしてくれます。そして今回のモデルでは全てのファスナーをよりスムーズに開閉できるよう改良し、余りが気になるショルダーベルトの調整部分をスッキリとまとめています。

価格は12リットルが51,700円、 15リットルが53,900円、24リットルが59,400円、28リットルが63,800円。なかなか高価ですが、機能性とカスタマイズ性の高さを考えれば納得ですかね。サブポケットが多くて使い勝手も良さそうだし、フルブラックのステルスなデザインもかなり好みです。


Link » BACKPACK 2.1 12L – THIS IS NOT A STORE

Link » BACKPACK 2.1 15L – THIS IS NOT A STORE

Link » BACKPACK 2.1 24L – THIS IS NOT A STORE

Link » BACKPACK 2.1 28L – THIS IS NOT A STORE


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December 10, 2021 | Categories » Thing, Travel | Tags » , | No Response »


 


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