DJIが、4Kカメラと手ブレや振動を抑える3軸手持ちジンバルが一体になった「Osmo」の超コンパクトな新モデル『Osmo Pocket』を発表。
手のひらに収まるコンパクトサイズで、重量わずか116gと超軽量。カメラには3軸ジンバルを搭載し、1,200万画素の静止画撮影と4K/60fpsの動画撮影が可能。ハンドル部には1インチのタッチスクリーンとボタンを搭載。3×3 パノラマやタイムラプス、モーションラプスの撮影、動いている被写体を自動で追いかけるアクティブトラック機能などを使うことが可能です。
オプションのアクセサリーマウントを装着することで、GoProマウント経由で様々なアクセサリーを取り付けることができます。コントローラーホイールや防水ケースまで用意されていてバッチリですね。ただ、スマートフォンとの接続はコネクタ直挿しで、ワイヤレス接続するにはオプションのモジュールを装着する必要があるのがちょっと残念です。
価格は44,900円で、12月15日発売。そこまで厳しい条件で使わない普段使いの小型カメラとしていいかもしれません。早速ポチりましたので、届いたら「GoPro HERO7 Black」と撮り比べてみたいと思います。
Link » DJI Osmo Pocket
Related Post » DJI、デュアルスクリーンを搭載したアクションカメラ『Osmo Action』を発表