ストラテジー・アナリティクスによると、アップルは売上高ベースでフィンランドのノキアを抜き、世界最大の携帯電話端末メーカーになったことを最新発表は示唆している。1-3月期の卸売売上高(推定値)はアップルのアイフォーン部門が119億ドルなのに対し、ノキアは94億ドルだ。アップルはスマートフォン市場ではすでに世界最大のメーカーだ。
ストラテジー・アナリティクスはプレスリリースで「携帯電話市場において、アップルは4年足らずで、売上高ベースで最大勢力になった」との見方を示した。
ボクもiPhoneを使う前はノキアのスマートフォンを愛用していましたが、最近のノキアは新興国のユーザーに向けてシンプルなデバイスを提供してるというイメージが強いですね。しかしアップルスゴいな。
http://jp.wsj.com/IT/node_226661
Related Post » Evernote、iOS 7でポスト・イットのデジタル化に対応