NHK Eテレで今夏放送された、劇作家の宮沢章夫氏がナビゲーターを務め、戦後から現在までのサブカルチャーの変遷をたどる『ニッポン戦後サブカルチャー史』の書籍版。番組は見ていませんがおもしろそうなのでポチってみました。しかしインターネットが普及してグローバル化した今の日本にサブカルなんて残っているんでしょうか。
大島渚、ラジオの深夜放送、YMO、岡崎京子…。各時代を象徴する表現に共通していたものはいったい何だったのか。戦後70年を10年ごとに区切り、映画・音楽・漫画などジャンルを横断しながら読み解いていく。巻末には「サブカルチャー詳細年表」を収載。
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