WILLPOWER 意志力の科学

WILLPOWER 意志力の科学

世界的なベストセラーとなった一冊『WILLPOWER 意志力の科学』を読んでみました。意志力とは、自己コントロール能力や自制心であり、筋力のようなもので使うと消耗するが鍛えることができるそうです。著者であるロイ・バウマイスター教授は「意志力」を科学として確立した第一人者で、本書では数々の実験や歴史的な事象から科学的に知見に基づいて解説されていてとても説得力がありました。

意志力を下げないためには血糖値を下げないことや、整理整頓や背筋を伸ばすだけでも意志力を鍛えることができるなど、具体的なノウハウがいくつか紹介されていましたが、その中でも重要なのは不必要な選択や決定を避けるなど、いかに意志力を使わないようにするかで、使い方を考えて計画を立てることが効果的とのこと。そして最初は意志力が必要なこともいったん習慣になってしまうとほとんど無意識に行動するようになるので、自己コントロール能力が高い人ほど意志力を使わなくなるそうです。

確かにいつも身の回りや身だしなみがきちんとしていたり、周りからするとストイックとも思える習慣を持つ人は、本人にとってそれが当たり前の行動になっている気がします。本書でも書かれている通り、自制心や粘り強さは子供の頃から鍛えておくことが人生において重要なんだと思いますね。

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February 27, 2015 | Categories » Entertainment, Life, Recommend | Tags » , , | No Response »


 

NEXTRAVELER Vol.4 クアラルンプール – 高城剛

NEXTRAVELER Vol.4 クアラルンプール – 高城剛

高城センセによる旅行ガイドブックシリーズ『NEXTRAVELER Vol.4 クアラルンプール』が発売。観光というよりは仕事や移住先としてや、東南アジアのハブ空港であるクアラルンプール国際空港を利用するために滞在する国だと思いますが、氏ならではのスポットやトピックがたくさん紹介されていて楽しめました。エアアジアなどのLCCを使えばかなり手頃な値段で行けるので、近々また遊びに行きたいですね。

20世紀末、東西の冷戦が終了し、世界は「グローバル化」に向かうように見えたが、
21世紀初頭、その「グローバル化」の正体は「アメリカ化」に他ならず、
その「アメリカ化」に真っ向から反対の狼煙を上げたのがイスラム圏なのはいうまでもない。
中東は戦火に包まれている地域も少なくないが、ここマレーシアが面白いのは、
基本的にイスラム国家なのにもかかわらず、その絶妙な距離感にあると感じる。(中略)
もし、20世紀後半の「グローバル化」の正体が「アメリカ化」だったとしたら、
21世紀の「グローバル化」のバランス感覚の中心軸は、クアラルンプールにあるのではないだろうか?
そう仮説しながらこの街を読み解いていくことこそ、本書の最大の楽しみ方なのである。

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February 18, 2015 | Categories » Entertainment, Recommend, Travel | Tags » , , , | No Response »


 

白本 弐 – 高城剛

白本 弐 – 高城剛

高城剛メールマガジン『高城未来研究所「Future Report」』の人気コンテンツである読者とのQ&Aコーナーを加筆して再編集したKindle本ベストセラー「白本」の第二弾『白本 弐』が発売。世界の様々なニュースや政治経済、海外移住や働き方、ガジェットやテクノロジー、映像や音楽、健康関連、旅行関連など、多岐にわたる質問を独自の視点とわかりやすい言葉で回答しています。一つのテーマに沿って書かかれた著書もおもしろいんですが、やっぱりこういう様々なジャンルの知識がリミックスされた怪しい感じこそが高城センセの真骨頂だと思いますね。今回もおもしろくて一気に読んでしまいました。これで280円は安すぎます。

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February 13, 2015 | Categories » Entertainment, Life, Recommend, Technology, Thing, Travel | Tags » , , , , , , | No Response »


 

スーパーフード

Superfoods

世界中でベストセラーになったデイヴィッド・ウォルフの『スーパーフード』を、世界の食文化を知り尽くした健康オタクの高城センセが監訳。これは楽しみですね。

スーパーフードとは、タンパク質、ビタミン、ミネラルなど、あらゆる栄養素を効率よく摂取できる天然の食材のこと。
いつもの食事にスーパーフードを追加することで健康な身体を目指せます。
アメリカローフード界のカリスマ、デイヴィッド・ウォルフが厳選した10個のスーパーフードについて、
レシピ、原産国が生産に至るまでの歴史的背景、含有している栄養素がなぜ健康に繋がるのかなど、
膨大な論文を引用して分かりやすく解説しています。
単純に「身体に良いから食べる」だけではなく、それぞれの食材に対して深い知識を身に着けたうえで
食事にとりこむことで、健康意識の向上にもつながります。サプリメントではなく、自然界にある食材を
使って健康的な身体を作る「スーパーフードライフ」をぜひはじめてみませんか?

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February 9, 2015 | Categories » Entertainment, Life | Tags » , , , | No Response »


 

Amazon、スキャンした書籍をKindle本にする自炊アプリ『Kindle Convert』を発売

Kindle Convert

アマゾンが、スキャンした書籍をKindle本にする自炊アプリ『Kindle Convert』を発売。フォントサイズの調整、手持ちのどのデバイスからでも続きが読めるWhispersync同期機能、Amazonクラウドへの無料バックアップなどの機能が提供されるそうです。残念ながら現時点で発売されているのはアメリカのみ。日本はKindleの上陸がかなり遅かったため、電子書籍の自炊がムーブメントになっていましたが、アマゾンがこの手のアプリをオフィシャルで用意してくるとは意外でしたね。ボクは長年ドキュメントスキャナーは「Canon DR-C125」を愛用していましたが、最近ではKindle化されてない書籍を自分でデジタル化せずに、Amazonなどのオンラインストアから直接自炊業者に送ってアウトソーシングしています。本当にスゴく捗るのでオススメです。

Link » Kindle Convert for PC
(via TechCrunch Japan


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February 5, 2015 | Categories » Technology | Tags » , , , | No Response »


 

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

以前にも紹介した、モノも情報も溢れる現代で「Less is more(より少ないことは、より豊かなこと)」という生き方を追求する一冊『エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする』。エッセンシャル思考とは、本当に重要なことを見極め、そこに最大限の時間とエネルギーを注ぐというシステマティックな方法論です。世の中の大半のものはノイズであり、本質的なものはほとんどありません。99%の無駄を捨て、1%の本当に重要なことに集中するためにはどうすればいいのか、具体的な事例を通して分かりやすく解説しています。

本書では、エッセンシャル思考を持つたくさんの有名人が紹介されていますが、中でもTwitterとSquareの創業者であるジャック・ドーシーのエピソードがおもしろかった。ドーシーは、CEOの役割を「最高“編集”責任者」と定義しているそうです。日々やることは山ほどありますが、その中で本当に重要なのは1つか2つで、様々な担当者から持ちかけられるたくさんのアイデアの中から必要な情報を見極めて、要素の交点を見つけ出し、それだけを実行すると決めているそうですよ。重要でないことに時間と労力をかけることほど無駄なことはありません。モノも情報も自分にとって重要なのは何かを見極め、無駄をそぎ落とし、本当に大事なことに集中していきたいですね。

Link » エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

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January 26, 2015 | Categories » Entertainment, Life, Recommend | Tags » , , , , , , | No Response »


 

TwitterとSquareの創業者ジャック・ドーシーが愛読する『Wabi-Sabi わびさびを読み解く』

Wabi-Sabi わびさびを読み解く

本書では、「わびさび」を美的趣味としてではなく、体系を持つ美の哲学として、モダニズムなどの西洋の美意識と比較しながら、明晰な言語化を試みている。1994年の初版の刊行(英語版)から20年以上読み継がれ、「Wabi‐Sabi」の流行を生み、ひとつの美的概念として一般化させたのが本書である。近年では、企業哲学としての「シンプリシティー」を学ぶ原典としても愛読されている。

原書の「Wabi-Sabi, For Artists, Designers, Poets & Philosophers」は、Squareの新入社員に必ず配布されているそうです。そう言えば創業者のジャック・ドーシーが以前のインタビューでも、日本の美意識である「わびさび」がデザイン理念の核になっていると話していました。これは非常に気になりますね。

Link » Wabi-Sabi わびさびを読み解く
(via ライフハッカー


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January 6, 2015 | Categories » Art - Design, Technology | Tags » , , | No Response »


 

21世紀の新しいシンプルライフ 2015

iPhone 6 iBooks

明けましておめでとうございます。2015年もINSTは情報過多時代のシンプルで豊かなライフスタイルをコンセプトに、本当に役立つモノやニュースをエディットして紹介していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

INSTでは今までに多くのモノやニュースを紹介してきましたが、組織から個人へのパワーシフトが起こっている今の時代は、テクノロジーや知識を使いこなせるかどうかで個人が持てるアイデアや可能性が違ってきます。そのためのモノも情報も自分にとって重要なのは何かを見極め、無駄をそぎ落とし、本当に大事なことに集中する。そしてただ自然回帰したり清貧に生きるのではなく、禅的なシンプルライフにハイテクをプラスしたような新しいライフスタイルを探求していきたいと思います。ということで2015年最初のエントリーは、そんな21世紀の新しいシンプルライフのヒントになる書籍を紹介します。2012年のエントリーも合わせてどうぞ。

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January 5, 2015 | Categories » Column, Entertainment, Life, Recommend, Technology, Thing, Travel | Tags » , , , , , , , , , , , , , | No Response »


 

ジョナサン・アイブ – 偉大な製品を生み出すアップルの天才デザイナー

ジョナサン・アイブ - 偉大な製品を生み出すアップルの天才デザイナー

長年アップルを取材し続け、現在は「Cult of Mac」を運営するジャーナリスト『Leander Kahney(リーアンダー・ケイニー)』が、アップルのインダストリアルデザイングループ担当上級副社長であるジョナサン・アイブを徹底的に紹介した一冊。氏の生き方やデザイン哲学を知ることができるのはもちろん、デザインスケッチや、プロトタイプの写真なども掲載されているようですよ。早速ポチりました。

スティーブ・ジョブズが絶対的な信頼を寄せたカリスマデザイナー、ジョナサン・アイブ。

そのアイブのイギリスでの生い立ち、学生時代、アップル入社後のiMac、iPhone、iPad、MacBook Airなど数々の革新的な製品づくりでの試行錯誤、社内での争いまで――。初めて、ジョナサン・アイブの生き方、大胆にリスクを取る思考、デザインへのひたむきな姿勢、ものづくり哲学が明かされる!

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December 29, 2014 | Categories » Art - Design, Entertainment, Technology | Tags » , , | No Response »


 

ポール・ランドのデザイン思想

ポール・ランドのデザイン思想

20世紀を代表するグラフィックデザイナーで、スティーブ・ジョブズからも「最も偉大なグラフィック・デザイナー」と絶賛された『Paul Rand(ポール・ランド)』による名著『Thoughts on Design』が復刻。これは「デザインの授業」と合わせてクリエイターは必読ですね。

本書は20 世紀を代表するグラフィックデザイナー、ポール・ランドが、
現代の広告デザインの基本となるいくつかの原則を、
自らの作品を参照しながら論理的に説いた名著
『Thoughts on Design』の復刻版である。

彼が広告デザインを請け負っていた企業やブランド、
雑誌のカバー・デザインや書籍の装幀など初期の作品を網羅し、
文章は短く簡潔で、鮮やかでワクワクするようなイラストや写真が満載。

一見、ランドの作品が掲載されたデザインの入門書のように見えるが、
実際に読んでみると彼のマニフェストが記されていることがわかる。
つまり、優れたデザインの定義を力強く宣言しているのだ。

そのことは、非常によく引用される部分――
「美しさと目的に適うこと」という項目の冒頭の文章を読むと、実感できるのではないだろうか。
彼にとってグラフィックデザインは、どんなに評価されようと
「目的に適っていなければ優れたデザインとは言えない」のだ。

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December 29, 2014 | Categories » Art - Design | Tags » , | No Response »


 


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